宮崎美子が、24日配信のYouTubeチャンネル『宮崎美子ちゃんねる』で、高知県を流れる清流・四万十川の魅力を熱弁した。
四万十川をPRする“四万十大使”を20年以上務めているという宮崎。その縁もあり、彼女のもとには四万十川の恵みを生かした特産品が定期的に届くのだとか。「青さのり」や「天然鮎のコンフィ」、さらには上流一帯で作られているという「お米」など、段ボールから取り出しながら紹介。
別の箱からは、「天然アユの塩焼き」を真空パックにした商品も。それを手に取りながら宮崎は「すごいですね。こういう鮎がグイグイ泳いでいる川というのは、清流ですよ本当に」と、1人感心。さらに、岩にあるコケを鮎が食べた跡を見つけながら、そこに鮎を“おとり”にして釣り糸を垂れる“友釣り”について解説し、「あ~行きたくなってきた~!」と思わず声を上ずらせた。
女優デビュー作の主人公も、東京から高知に移り住んだ女性だったとしたながら、「最初から高知とはご縁があったのかな~」と、しみじみ。そして、「美味しい鮎を食べに行きたい。この夏、自由に旅行できるようになったら皆さんも是非」とメッセージしていた。