上白石萌音、働き方のMYルール“楽器マインド”を語る
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27日発売の『with』5月号(講談社)には女優の上白石萌音が登場。働く上で大切にしているというMYルール“楽器マインド”について語った。
昨年から『恋はつづくよどこまでも』、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(いずれもTBS)とヒロインを演じたドラマがヒットを重ねる上白石。しかし、初めてラブコメのヒロインを演じることになったときは、「恋愛もののヒロインは可愛くなきゃダメ。速攻で、無理!!」と思ったと言い、さらに、歌手として音楽番組に出演する際も以前は心が不安定になってしまうこともあったんだとか。
そんな彼女を変えたのが「メインという立場は忘れて、周りで鳴っている楽器とキャッチボールしながら歌えばいい」という考え方から生まれた“楽器マインド”。上白石は「そう気づいたとき、歌うことのプレッシャーから、ほんの少し解放された。演じるときも、主役だけのストーリーではなく、脇役にもストーリーがあって、作品が成り立っていることを思う。そう思えば、私がヒロインを演じることも必然なのかもしれない」と語った。
誌面では上白石のMYルール“楽器マインド”をさらに細かく探っている。
27日発売の『with』5月号(講談社)には女優の上白石萌音が登場。働く上で大切にしているというMYルール“楽器マインド”について語った。
昨年から『恋はつづくよどこまでも』、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(いずれもTBS)とヒロインを演じたドラマがヒットを重ねる上白石。しかし、初めてラブコメのヒロインを演じることになったときは、「恋愛もののヒロインは可愛くなきゃダメ。速攻で、無理!!」と思ったと言い、さらに、歌手として音楽番組に出演する際も以前は心が不安定になってしまうこともあったんだとか。
そんな彼女を変えたのが「メインという立場は忘れて、周りで鳴っている楽器とキャッチボールしながら歌えばいい」という考え方から生まれた“楽器マインド”。上白石は「そう気づいたとき、歌うことのプレッシャーから、ほんの少し解放された。演じるときも、主役だけのストーリーではなく、脇役にもストーリーがあって、作品が成り立っていることを思う。そう思えば、私がヒロインを演じることも必然なのかもしれない」と語った。
誌面では上白石のMYルール“楽器マインド”をさらに細かく探っている。
《松尾》
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