わーすた6周年ライブ開催! リーダーの廣川は「『猫耳を卒業したい』って…」
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エイベックスのアイドルプロジェクト『idol street』の第4弾グループとして、2015年にデビューした彼女たち。WORLD STANDARD=わーすたを体現するように、英語、スペイン語、中国語など様々な国の言葉を勉強し、世界各国で日本の“かわいい”アイドルカルチャーを発信し続けている。
結成6周年を記念して開催された本ライブ。小玉は「この1年はなかなか思うような活動ができなくて、ライブやファンの方の大切さを感じられる1年だったので、今日は感謝と成長を見せられるライブにしたいと思います」と意気込み。ワンマンならではの、メンバーそれぞれの良さが出るライブになると自信をのぞかせた。
これまで活動していく中で、それぞれ成長した部分を訊ねられると坂元は、2017年にZepp DiverCityで開催したライブを回顧。生バンドでパフォーマンスできたことに衝撃を受けたようで「不安だったんですけど、ファンの方が改めて楽曲の良さに気付いてくれたり、“アイドルも生バンドでやるのもありなんだ”って沢山の方に知ってもらえたし、いいきっかけになったと思います」と語る。
彼女の発言を受けて、リーダーの廣川は、これまでライブに参加してくれているバンドメンバーの名前が言えず、カンペを用意してもらっていたと告白。「今回は、リハの時からスラスラ言えるようになったので、そこは成長したと思います」と話した。また、「個人的には(わーすたの特徴である)『猫耳を卒業したい』って言ってきたんですけど、ここまできたら、振り切って『ニャンニャン』って一回くらいしてもいいかな」とこぼす一幕もあった。
ライブをする際、メンバーから提案することも多くなり、自信をもって臨めるようになったと語ったのは三品。「心が強くなったと思います」と語ると、松田も本番前に泣くほど、メンタルが弱かったと振り返る。「個人的には、何年経っても1年目みたいな感じだったんですけど、今は、ライブを楽しむことを優先して考えて、メンバーと話し合えることができるようになりました」と明かした。
ライブでは『萌ってかエモ』や『遮二無二 生きる!』、さらには今月発売されたばかりの『春花火』など、ファンお馴染みの楽曲から最新曲までパフォーマンス。MCでは廣川が涙をこらえつつ「生まれ変わったとしても、わーすたになりたいと思うほど魅力的で大好きなグループです」と語った。
このほか、今夏にニューシングル発売。本ライブがCS衛星劇場で放送決定(5月)、オフィシャルアパレルブランドがスタートすることが発表されている。
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