丸山桂里奈が、29日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に出演。夫婦共演するはずだったが、夫で元ガンバ大阪のゴールキーパー本並健治が、いきなり番組を欠席する一幕があった。
同日からスタートした『ラヴィット!』。丸山はオープニングの自己紹介で「大田区大森から来ました丸山桂里奈です。宜しくお願いしまーす」と笑顔で挨拶。司会の麒麟・川島明から「視聴者代表みたいなテンションで。ありがとうございます」と逆に感謝された。
そんな丸山は月曜レギュラーとして夫の本並とスタジオに出る予定だったのだが、田村真子アナから、この日はVTR出演であることが伝えられた。川島から「本並さんは?」と聞かれた丸山は、「サッカー行っちゃったんで」と回答。誤解を招くような言い方に川島は「ちゃんと仕事って言わないと、遊びに行ったみたいなことになっちゃうでしょ」と注意した。
すると丸山は、上を指さし、さらには見上げながら「どっからか見守ってると思う」と述べた。川島から「どこからって、上を差したらあの世になっちゃう」とまたもや注意を受けた。このあと、本並は地方でのサッカーの仕事があるという説明がなされた。
番組エンティングでは、曜日対抗の値段見極めクイズが行われた。3000円未満で買える「トレーニンググッズ」の値段当てに月曜メンバーと挑戦した丸山は、正解を連発し、好成績に貢献。「よかったです、ホントに」と喜びを爆発させた。さらには初日の緊張ももあったのか息も絶え絶えになり、「息がすごい吸いづらいです、興奮しちゃって」とコメント。川島から「そこまでプレッシャーかけてないです」とツッコまれていた。