純愛モンスター・リカ演じる高岡早紀「映画も突っ込みどころ満載です」 | RBB TODAY

純愛モンスター・リカ演じる高岡早紀「映画も突っ込みどころ満載です」

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 高岡早紀主演ドラマ『リカ~リバース~』(フジテレビ系)が、3日23時40分からの放送で、ついに最終話を迎える。このほど、主演の高岡と浅香航大からコメントが発表された。


 最終話では、雨宮家の周囲で次々と起きた悪夢のような悲劇の結末、そして、家族の愛に飢えた、狂気の“純愛モンスター”リカの誕生秘話が明かされる。早くもSNSでは「3回で終わるのは物足りなさすぎる」「次最終回?はや!」と別れを惜しむ“リカ・ロス”の声も。

 高岡は今作について「リカではなく、リカの母親を演じたため、以前よりも哀しみや切なさをより強く表現しました」とコメント。ついに映画化も決定したが、雨宮リカのその後が描かれることについては「リカがその後どうなったのかすごく興味があったので、映画化されると聞いた時はうれしかったです。映画も突っ込みどころ満載ですので、ぜひこちらも楽しんで頂ければと思います」と呼びかけた。

 最終話の見どころについては「このストーリーがどこへ向かうのか、とうとう真相が暴かれます。ぜひ、最後まで楽しみにご覧ください。そして、映画ではまた新たなリカの物語が幕を開けます。こちらもご期待ください!」と語った。

 また、浅香は高岡演じる雨宮麗美の魅力などについて「雨宮麗美のようなおかしな人を高岡早紀さんが演じられる事で、本当にこういう人がいるかもしれないと感じてしまう、凄い説得力がありました」とコメント。シリアスなシーンの撮影現場については「シリアスなシーンでも現場はとても和気あいあいとしていました。というか、あまりにも奇想天外な流れに笑いなしには語れないといった感じでしょうか。僕は、ただただ振り回される役だったので、数年分の困り顔を出し切ったような気がします(笑)」と明かした。

 最終話の見どころについては「最終話は衝撃的なシーンが満載です。怒涛の展開を楽しんでいただけたら幸いです。また、リカというモンスターがどのようにして生まれたのか、結末も楽しみにしてください」と、視聴者に呼びかけている。そして、最終回を前に、高岡が同ドラマ挿入歌「人形の家」を歌うスペシャル動画が公開。映像は3月22日にビルボードライブ大阪で開催されたライブの様子を収めたもの。ドラマで見せる顔とはひと味違った妖艶な表情を見せている。

《KT》

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