久慈暁子アナが、3日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。2代目アシスタントに就任した。
3月27日放送分をもって、これまでアシスタントを務めてきた久代萌美アナが卒業。そこで登板したのが久慈アナ。だがこの日は番組が始まってもなかなか紹介されず、明石家さんまは芸人たちと大盛り上がり。
スタートしてから8分過ぎ、ようやくさんまから話を振られると、久慈アナは「(前任の)久代さんから(アドバイスを)頂きまして、ホリケンさんとは『あんまり仲良くなり過ぎない方がいいよ』と言われた」と報告。久代アナによると、堀内健と絡むと、巻き添えに遭う危険性があるよう。
だが逆に久慈アナは「でも私はホリケンさんと一緒にギャグやりたいんですよ」と意欲を見せると、さらには「さんまさんに頭を叩かれたい」と、俄然やる気に。
番組の常連メンバーで好きな芸人を聞かれると、久慈アナは、ずん・飯尾和樹を指名。「どういうところが好き?飯尾の」と聞かれると、「私、単純なギャグが好きなんですよ」と回答。これには飯尾も「単純なギャグ…」とショック。今田耕司が「はい、ディスり入ったよ」と指摘するなど共演者からブーイングが。だが彼女は「ディスってないです」と、あくまで“褒め言葉”であると主張していた。