竹野内豊が11年ぶり“月9主演”！クセ者裁判官が真実を裁く『イチケイのカラス』が今夜放送!

エンタメ映画・ドラマ

注目記事

2021.4.5（月）17:21

竹野内豊が11年ぶり“月9主演”！クセ者裁判官が真実を裁く『イチケイのカラス』が今夜放送! — 竹野内豊が11年ぶり“月9主演”！クセ者裁判官が真実を裁く『イチケイのカラス』が今夜放送! 全 10 枚

/

　本日21時から、竹野内豊主演の月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)が放送スタートする。

　同作は、型破りのクセ者裁判官×堅物エリート裁判官の凸凹バディが法廷をとびだし、真実を裁くリーガルドラマ。竹野内が月9の主演を務めるのは、11年ぶりとなる。

　竹野内が演じるのは、東京地方裁判所第3支部第1刑事部の刑事裁判官・入間みちお役。先入観にとらわれない自由な観察眼と探究心を持ち、弁護士団や検察官の双方から恐れられているクセ者で、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていく。

　そんなみちおを見守っているのは、イチケイの部長裁判官・駒沢義男(小日向文世)と、裁判所書記官の石倉文太(新田真剣佑)。

　第1話では、そのイチケイに、若くして特例判事補になったエリート・坂間千鶴（黒木華）が赴任してくる。東大法学部出身で冗談が全く通じない堅物タイプの坂間だが、駒沢は坂間に、みちおと組むように指示。さっそく、みちおを裁判長に、大学生の男が衆院議員に全治1カ月のケガを負わせた傷害事件の起訴案件に取り組む。

　ドラマ『イチケイのカラス』第1話は、4月5日21時～フジテレビ系にて放送（初回30分拡大）。

《小宮山あきの》

特集

【注目記事】

この記事の写真

/

関連ニュース