圧倒的歌唱力で注目を集める高校生シンガー・下北姫菜のデビューシングル『Morning Light』が14日に配信リリースされることが決定した。
下北は大阪出身の16歳。4オクターブ以上の音域と伸びやかな歌声を武器に、数々の歌のアマチュア賞レースを総なめにしてきた。全国で一気に注目を集めるきっかけとなったのが、昨年の人気番組「THEカラオケ★バトル『U-18歌うま甲子園 2020頂上決戦』」(テレビ東京)への出演。将来の目標でもあるMISIAの「忘れない日々」を熱唱し、その圧倒的な歌唱力が高い評価を受け、知名度が高まった。
今回、下北はbeachwalkers.のキャンプ事業「camp b.」のイメージアーティストを選ぶボーカルオーディションでグランプリを獲得。デビューシングル「Morning Light」は明日が見えないコロナ禍の今だからこそたくさんの人たちに聴いて欲しいという思いが込められており、一筋の光が差し込むような爽やかな楽曲に仕上がっている。
今回のデビューに下北は「これまで応援していただいた人たち、私を支えてくださった人たちのおかげで、今やっとスタートラインに立つことができました。これからも一人でも多くの人たちに下北姫菜のことを知っていただき、私の歌をお届けすることができたら幸せです。心を込めて一生懸命歌いますので、みなさん応援よろしくお願いします」とコメントしている。