AKB48柏木由紀が、10日配信のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』で、自身のソロ曲に自虐を言い放つ一幕があった。
「AKBには物凄い量の楽曲がある」という柏木。シングル曲だけでも50曲以上あるほか、アルバム曲や東京・秋葉原のAKB劇場の公演のために作られた曲など「とにかくいっぱいある」と語った。
その上で柏木セレクトの“隠れた名曲”を、自らアカペラで歌いながら紹介。彼女と小嶋陽菜がダブルセンターを務めたシングル『Green Flash』(2015年)や、選抜総選挙で16位以内に入れなかったアンダーガールズたちによる『だらしない愛し方』(2017年)など、どこがいい点なのか解説を加えつつ力説した。
最後に「昔の曲も今の曲もいっぱい良い曲があるのでチェックしてみて」と視聴者にメッセージした柏木。さらに「みんなの隠れた名曲、好きなやつをコメントに残してってほしい」とリクエストした。
すると思い出したように彼女は「あとね、私のソロ曲にもいっぱい隠れてる。ほとんど隠れてるからから、私のソロ曲」と苦笑いしながら自虐。「いつか紹介したいね」と抱負を掲げていた。