藤田ニコルが、10日放送のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、運転免許取得のため、初めて高速道路で運転したことを明かした。
「今週初めて高速にも乗ってきた」という彼女は、「めちゃくちゃ怖かった」と心境を告白。さらに車線変更をする際、後続車が譲ってくれているかどうか判断しづらいと悩みも吐露した。また「(走行)速度が(一般道の)路上と違って、めちゃくちゃ速いから死ぬかと思った。トラックとか、めちゃ横いるし…」と、今まで味わったことのない恐怖を感じたという。
そして、これまで助手席に「ゆったり、まったり乗っていた」という彼女は「運転する側はこんな気持ちで運転してたんだ」と驚いたそう。
初めてハンドルを握るドライバーの心理を体験できたことで、「いつも乗せてもらっているタクシーの人や、お母さん凄いなと思った。高速運転できる人、凄いなぁ」と感心していた。