鈴木大地氏、池江璃花子の復活に驚嘆 「私は1年休んだらスランプになり引退」
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
鈴木氏は、東京五輪出場が決まった池江について「今回の東京はちょっと早いかなと思っていた。1年も休んでいたので筋力もなくなっていたし、ちょっと難しいかと。本人もパリ(五輪)を目指しているということだったが、今回、1レースごとに力を出していった。並じゃないですね」と、予想を裏切る快挙を絶賛。
競泳日本選手権での泳ぎについては「バタフライは体力も要るし、スタミナもスピードも要る。本人も準決勝ではばてちゃっていたので、スタミナがまだ足りないのかなと思っていた。だが、決勝ではペース配分を抑えて後半まで持つようにして見事に勝ち取った。なかなか非凡なものがある」と評価した。
さらに、「(五輪が延期になった)1年をうまく使って体力復帰とかトレーニングができて、こういう結果につながった」と、東京五輪延期が今回の好結果につながったことも指摘。「池江さんはすごい選手で、水泳関係者なら分かるが、水の上に体が浮いて、アメンボが泳いでいるかのよう」と語り、「1日休むと取り戻すのに3日かかると言われるが、1年ですからね。普通は1年泳いでないと別人のような感覚になる。私も1年休んだことがあるが、別人のようにだめになり、そのままスランプになって引退した」と自らの経験を振り返った。
《角谷》
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