13日23時15分からは『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送される。
今回は、YouTubeチャンネル登録者数35万人、若い女性らしからぬ過酷なサバイバル動画で人気急上昇中のサバイバルアイドル・かほなんが主人公。岐阜県に生まれ、アウトドア好きの両親のもとで育ったかほなんは、夏は虫やカエルを捕る活発な幼少期を過ごした。「地元を元気にしたい」と10代半ばで東海地方のご当地アイドルとしてデビューしたが、コロナ禍で仕事が激減し、月に10本程あったライブがゼロになったという。「ライブができないなら、その熱量で動画制作を頑張ろう」と独学で映像編集を学んだ彼女は、「ピンチをチャンスに変える」ためにサバイバル動画制作に専念する道を選んだ。
番組は、山をレンタルして自ら切り開いた「秘密基地」と呼ぶYouTubeの制作拠点、サバイバル動画の撮影現場や休日にも密着。たった1人で山に入り、“ブッシュクラフト(自然環境における生活の知恵)”の実践動画を撮影する日々だけでなく、ファンとのユニークな交流でサバイバル術を磨く姿や、休日に足繁く通うというお気に入りの場所での過ごし方を映し出す。「無人島を買って、そこで暮らすこと」が目標と語るかほなん。大自然の中でも、ひとりで生き抜く術を身に付けるために、日々過酷な動画制作を続けるサバイバルアイドル・かほなんの7つのルールとは?