平手友梨奈を長澤まさみ、阿部寛らが絶賛!「すごく運動神経がいい!」「監督の目が変わった」
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同作は、伝説の弁護士・桜木建二(阿部)が、落ちこほれの生徒たちを東大に合格させるべく奮闘する姿を描いたドラマ『ドラゴン桜』(2005年放送)の15年後を描く続編(4月25日 日曜夜9時スタート)。
主演の阿部は、「自分が16年前にやった役を再び蘇らせることができることに感謝していますし、前作を超えるものを作りたいなと思って、日々格闘して頑張っています。きっといいものにします」と意気込み。
今作では、令和の受験事情に合わせたエッセンスも取り入れるといい、阿部は「今はスマホや便利なものが沢山あるので、今の時代に合った最前線の勉強法プラス、昔ながらの体力勝負の勉強法とか、いろんなものを駆使して、原作を超えるものにしたいなと思います」とアピールした。
この日の司会で、東大出身の篠原梨菜アナが、「子どもの頃に前作を見て、東大や桜木先生に憧れていた」と打ち明けると、阿部は「芸能界のいろんな人が、お子さんが勉強をしなかったのに、阿部さんの(前作ドラマ)を見て、ハーバードとか、いい大学に入ったと(言われた)。このドラマって、そんなに影響していたんだなと後々知って、何よりも嬉しい」と声を弾ませた。
長澤は、前作に桜木の教え子・水野直美役で出演。今作では、成長した水野が弁護士資格を取得し、生徒たちを導く側として桜木とコンビを組む。
そんな長澤は、「久しぶりに同じ役を演じるということで、どんなキャラクターだったかなと思い出しながら、まだ手探りな感じで現場にいます。これからを担う若い人たちの頑張りを見届ける側になるので、責任は重大なのかなと思います」とコメント。
新時代の生徒たちへの思いを聞かれると、「受験は、きっとその先の人生を変える出来事の一つだと思うので、一生懸命突き進んでほしいなと思いますね」と笑顔で話した。
全国トップレベルのバドミントン選手として活躍する生徒役の平手は、現在、五輪選手による本格的なバトミントンの指導を受けているという。
役作りについて、平手が「練習はハードで大変ですけれど、先生がすごく素敵で、助かっている部分もあります」と苦労を明かすと、平手の練習風景を見たという長澤と及川は、平手について「すごく運動神経とか反射神経がいいんです」「体が面倒くさがっていない。すごいよね」と絶賛。
阿部も「キレがいいんだよ」と同意し、平手が階段を落ちるシーンを撮影した際に、「本当に見事な落ち方をしていた。監督がすごいなあーって、彼女に対する目が変わったくらい」と明かすと、平手は「全然です」と恐縮しきりだった。
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