中川大志が、16日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。初めてのキスシーンについて語った。
彼が初めてのキスシーンに挑んだのは17歳のとき。相手は森川葵だった。笑福亭鶴瓶から「キス(自体)が初めてでしょ?」と聞かれると、中川は「それはちょっと…まあいいじゃないですか」と言葉を濁した。
「キスシーンとしては初めてで」と改めて強調する彼は、「何も勝手が分かってなくて、目を閉じたらいいのか(閉じない方がいいのか)…」と困惑したことを語った。だがキスシーンは目を閉じているイメージだと考えて迎えた本番、森川に向かっていく途中に目を閉じるも、なんと彼女と40センチ以上離れた距離で目を閉じてしまっていたそう。
そして、最終的に彼女の頬あたりに唇がつきそうになっていたことが分かった中川。「うわ、やっちゃった!と思ってそこからバレないように、ちょっとずつ(唇のほうへ)ズラしてった」と振り返っていた。