龍名館は、お茶づくしのビアガーデン「抹茶ビアテラス」を、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で6月1日から9月30日まで期間限定開催すると発表した。
同店では真緑の「抹茶ビール」などの“お茶アルコールドリンク”2種と、新作のノンアルコールカクテル「日本茶モクテル」の飲み放題(2,800円)が提供。ほか、「お茶料理」「お茶スイーツ」も登場する。
今年初登場したモクテル(ノンアルコールカクテル)は、茶せんで点てられた抹茶にオレンジジュースを合わせた「サンライズ」、ジンジャーエールとレモンシロップを合わせて煎茶を注いだ「スパイス&サワーティー」、コーヒーとミルクにほうじ茶パウダーを合わせた「ティースイーティー」、和紅茶にソーダとグレナデンを合わせた「アプニカソーダティー」の4品が提供。
スイーツは大人好みの“お茶スイーツ”に力を入れているとのことで、「お茶パフェ」「濃茶ジェラート」などが初登場する。お茶料理は、全16種が提供。初登場の「新鮮野菜の抹茶ディップ」(580円)は、とうもろこしやズッキーニなどの新鮮野菜を、抹茶ソース(サワークリームベース)にディップをして食べる一品となっている。