45歳現役グラビアアイドルでレースクイーンの大原がおりが20日、YouTubeチャンネルを更新。タレント・矢部美穂とのレースクイーンコンビ誕生の舞台裏を公開した。
動画では昨年、44歳にしてレースクイーンデビューを飾り、今年も脇坂寿一監督率いるチーム「ASSO MOTOR SPOTS (アッソモータースポーツ)」で引き続きレースクイーンとして活動することが決定した大原に密着。
まずは新コスチュームが完成したとのことで写真撮影のためにスタジオへ。今年度のコスチュームは、大原のHカップのバストが目を引く、デコルテが大きく開いたデザイン。さらにボトムスは昨年度のスカートタイプからショートパンツに変更され、美脚が際立つデザインとなっており、大原の抜群のスタイルが活かされたコスチュームとなっている。新コスチュームを身にまとった大原は、「脚の鍛え頑張りました!」と嬉しそうに語った。
その後、43歳にして大原と一緒のチームで今期よりレースクイーンデビューを飾る矢部が登場。最初はレースクイーンの先輩ということで「私が恰好良くて入ってきたんでしょ」「後輩ですよ!」と強気な態度に出る大原だったが、グラビアデビューの年を聞くと、矢部の方が先輩であることがわかり頭を下げる一面も。動画には2人での息の合った撮影の様子も紹介された。
動画の後半では20日に栃木・ツインリンクもてぎで開幕された初戦の裏側にも密着。脇阪寿一監督が今年の意気込みを語る様子や、同じチームでレースクイーンを務める大原・矢部の美魔女レースクイーンコンビ、さらに2017年から2019年まで3年連続で「日本レースクイーン大賞」を受賞したトップレースクイーンの生田ちむも登場。チームのレースクイーンが勢ぞろいしチームをアピールした。