宮迫博之、スポニチの記事に一部反論「闇営業でもなんでもございません」 | RBB TODAY

宮迫博之、スポニチの記事に一部反論「闇営業でもなんでもございません」

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 宮迫博之が、22日配信のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』で、スポーツニッポンが報じた記事に一部反論した。


 “緊急動画”として投稿したこの日の動画では、移動中の車内から撮影。20日に報じられたスポニチの「宮迫博之“闇営業”やめて YouTubeコラボ企画に“直電”出演交渉…吉本側が3月末にNG要請」という見出しの記事について語った。

 この記事によれば、宮迫が吉本興業の所属芸人に対し、吉本を通さずに直接自分のYouTubeにブッキング交渉していたという。だがこれに難色を示した吉本が「仕事をするなら吉本興業を通してもらいたい」と申し入れたのだとか。

 これについてまず宮迫は、YouTubeでコラボをしたい相手には、最初こそ芸人に直接電話をかけるものの、きちんとその後、担当マネージャーを紹介してもらい、そしてスケジュールなどの確認もしてもらい、OKであればコラボをするというきちんとした手順を踏んでいると説明。しかも、その担当マネージャー同行のもと撮影を行っているそう。

 その上で、見出しの“闇営業”という文字について「闇営業でもなんでもありません」「闇営業という単語が使いたいだけと言うのが丸わかり」と主張し、「誤解を招くようなやつ、ほんまにやめてください」と、メディアの過剰な表現を制した。

 ただ結論としては、吉本側からは「『直接(宮迫と相手の芸人同士)だけでやり取りするのはやめてください』といったような話はうちのスタッフにも来たというのは聞いております」と、「最初から吉本を通して交渉してほしい」という旨の要望が届いたことは認めた。

 だが改めて、スポニチの記事について「いろいろ語弊がありますので、もう少しこういう記事はちゃんとしていだたきたい」と懇願。重ねて「“闇営業”という言葉が我々のときに生まれてしまったので、それを使いたいがための記事だったのかな」と推測しつつ、「闇営業でもなんでもございません」と重ねて強調していた。

《杉山実》

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