大橋未歩、写真誌に狙われ上司に相談したら「デカした!」と言われた | RBB TODAY

大橋未歩、写真誌に狙われ上司に相談したら「デカした!」と言われた

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 フリーアナウンサーの大橋未歩が25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、テレビ東京の局アナ時代、写真週刊誌に追いかけられた経験を語った。

 大橋は「生放送をやっていた時は、いつ終わるかはっきり分かっているので、社の前で待たれて追いかけられた」と回想。突撃してきた記者が男女2人でカップルを装っていることもあったといい、「男性の方がグイグイ聞いてくるが、女性の方が味方みたいな体で、どんどん心を開かせるという巧妙な手口のこともあった」と語った。

 「自分の知らない相手が自分のことを知っているのが恐怖だった」と語る大橋。会社の上司に話したところ、「デカした!」と褒められたという。「顔を出している以上、写真週刊誌に狙われるのも知名度の証。見たい人がいてくれるということだから」と言われたとのことで、「週刊誌のすべてを否定するのも難しいと思った。一瞬にやっとしちゃいました」と話した。

 大橋はまた、自分の乗ったタクシーを追跡してくる車を振り切ろうとした体験も告白。「(運転手に)『まいてください』と言ったら、『分かりました』と言って刑事みたいな感じになって、知らない道とか路地とかに入って、ハンドルさばきもすごいことになって…」と、写真誌との緊迫したカーチェイスを振り返った。

《角谷》

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