AKB48・柏木由紀が、4月30日配信のYouTubeチャンネル『柏木由紀 - YouTube Official Channel』で、WACKとのコラボに対する本音を打ち明けた。
先日、柏木は、音楽プロデューサー渡辺淳之介氏が代表を務める音楽プロダクション「WACK」所属の7グループにすべて加入して新曲が作られることが発表された。
今回、同じAKB48メンバーの横山由依と対談した柏木は、WACKとのコラボについて「楽しむしかない」と覚悟を決めながら、「WACKのファンの方をAKB(48)に連れてくることが、唯一私ができること」と言及。自ら橋渡し役となることで、AKB48の人気を盛り上げることが目標だと語った。
また柏木は過去、AKB48内での別グループと兼任したことを語りながら、「本当にしんどい」「今でもこんなに忙しいのに(コラボしたら)倍になる。覚えることもやることも」と告白。横山から「(7グループに加入するということは)7倍になるってこと?」と聞かれると、柏木は「そやねん」と珍しい関西弁で即答した。
AKB48ファンの一部からは、今回の柏木のWACKコラボについて「ちゃんと考えて行動してください」と厳しい言葉を投げかけられているようで、「そこがすごい難しくて、めちゃくちゃ葛藤しているところではある。まだ何も決まってないけど」と話していた。