宇野実彩子が、5月2日配信のYouTubeチャンネル『MISAKO UNO OFFICIAL』で、15年前、20歳のころのメイクに挑戦した。
15年前といえばAAAとしてデビュー間もない時期。当時のギャル風メイクの写真を自分で見ながら「めちゃくちゃ気が強そう。時代を感じる」と、しみじみ。またアイラインの強い印象がかなり強いため、「(メイクの)着地が本当に未知」と、かなり再現が難しいことを早くも宣言した。
とりあえずは眉毛に挑戦する宇野。だが「やっと平行になったのに、なんで(角度を)入れなきゃいけないの?」とボヤいたり、「たださえ濃い顔してるに、なんでそんなに盛っていたんだろう」と、かつての自分にツッコミ。
この後もメイクしながら、自身のギャル写真に「怖いんだけど」「イヤだ、こんな人」「時代って怖い」などと愚痴をこぼしながら、つけまつ毛をつけ、マスカラを塗り、さらにはチーク、リップを施していった。
完成後、改めて15年前の写真と見比べる宇野。だが微妙に違いを感じるのか「何が違うんだろうな」と、納得のいかない様子。そして「良くなったのか悪くなったのかわからないが、メイクをし直したとしても昔の顔にはあまりなれない」と解説。「過去の自分には戻れないとう検証結果ですね」と締めくくっていた。