音尾琢真が、14日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)に出演。同じくTEAM NACS・安田顕に対して積年の恨みをぶつけた。
今回は、25周年を迎えたTEAM NACSのメンバーと公演先の福岡でグルメツアーを敢行。そのバスの車中、今だから語れる秘話を披露してもらうことに。当時大学1年生、NACS最年少だった音尾は、2年先輩の3年生・安田から、よく家飲みに誘われたという。
安田にとって水曜の朝は余裕があったようで、火曜の夜、必ず音尾を呼んだのだとか。一方の音尾は水曜の朝、絶対に落とせない「体育講義」という授業を受けなければいけなかった。これは出席さえしていれば良かったのだが、安田との深夜までの飲みに付き合って翌朝起きられず、授業に行けなかったのだとか。
音尾は「それが毎週のことなので積もり積もって、積み重なって、 私は5年生までいることになるんです」と留年してしまったと説明。続けて、「突き詰めていくと、これはやっぱり訴える、訴えないの話になってしまう」と暴論。安住紳一郎アナが「そこまでいきます?」と驚くと、音尾は「その分(留年分)の授業料も大きかったわけですから」と皮肉。安田は改めて「大変申し訳ございませんでした」と謝罪していた。