ラランド・サーヤが、25日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）に出演。昨年コンビが解散危機にあったことを明かした。
18歳のとき、大学で知り合ったニシダとコンビを結成したサーヤ。卒業後、実家にお金を入れるため、広告代理店に就職。OLとの二足のわらじで活動していたが、周囲からは「片手間のくせに」「よく趣味でここ来れたな」とイヤミを言われたとか。また多忙のために体調を崩してしまったこともあったそう。
さらに昨年、それを超える最悪の事態が。ニシダがギャンブル、遅刻、無断欠席を繰り返し、単独ライブまで遅れてきたこともあったという。サーヤは相方に代わって「大人にずっと謝ってた。ある時に普通に謝りながら、めちゃくちゃ泣いていた」と述懐。
その瞬間、「パ～ン！ってなって、そこでもう『ピンでやるわ！』」と、コンビを解散し、自らはピン芸人になることを宣言。これにニシダは慌てて「改心します」と態度を改めると決意を語ったそうだが、「そこから心電図ぐらいに上下している」と、未だにコンビ関係が不安定と話していた。
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