ホテル龍名館お茶の水本店内の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」では、抹茶やほうじ茶など、日本茶をベースとしたスイーツに、夏のフルーツを組み合わせた“お茶スイーツ”の新作2品が、夏季限定で販売される。
登場する2品は、ほうじ茶のかき氷や煎茶のゼリー、抹茶のパフェなど10品をワンプレートにした「1899アフタヌーンティープレート」(1,800円)と、モモやモモのピューレ、ピーチティーのジュレに、「ほうじ茶プリン」や「ほうじ茶アイス」などを重ねた17層の「桃とほうじ茶の夏色パフェ」(1,700円)。
アフタヌーンティープレートには新作の「ほうじ茶かき氷」も含まれており、5~6時間かけて作られた氷は、粒が細かくなめらかで、口どけの良い仕上がりとのこと。また、夏色パフェは日本料理の職人が一点一点丁寧に盛りつけており、ピーチティージュレの透明感と各層のバランスにより、グラスの中の食材が涼しげに、立体的に仕上げられているという。アフタヌーンティープレートは6月1日から、パフェは7月1日から発売。いずれも、8月31日まで販売される。