千鳥ノブが、28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。一番緊張する先輩芸人を明かした。
この日、同じくゲストに矢部浩之が登場。怖く感じた人物として浜田雅功の名を挙げ、仕事終わりに大人数のスタッフを引き連れて歩いている姿を見て「ボス感がすごかった」と語った。
続けて話を振られたノブは「僕が一番緊張するのは、さんまさん」と告白。「どう怖いのか」という質問には「(さんまが話を促すために言う)『ほんで?』と言われたとき(の答え)がないから」と回答。
さらにノブは、「さんまさんのテンポに(僕のしゃべりは)邪魔になるので僕はダメ」とも告げ、「(さんまの前だと)カチンとなってしまう」と硬直してしまうと語った。これに矢部も「その気持ちは分かる」と共感。
またノブは最後に、「『さんま御殿』の前室(控室)のテーブルに置いてあるピザとかあるやん? なんの味もせえへん」と笑いを誘っていた。