生見愛瑠、未来のスター候補生に“芸能界を生きる心得”を指南!「感謝の気持ちはマジで大事!」 | RBB TODAY

生見愛瑠、未来のスター候補生に“芸能界を生きる心得”を指南!「感謝の気持ちはマジで大事!」

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生見愛瑠、未来のスター候補生に“芸能界を生きる心得”を指南!「感謝の気持ちはマジで大事!」
生見愛瑠、未来のスター候補生に“芸能界を生きる心得”を指南!「感謝の気持ちはマジで大事!」 全 10 枚
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 モデルでタレントの生見愛瑠と、AAAのメンバーでラッパーのSKY-HIが29日に行われた「エイベックスアーティストアカデミー開校式」に登場した。

 エイベックス・マネジメントが運営する同校は、これまでに歌手のMay J.や三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二、小川直己ら、200名以上のスターを発掘・育成してきたアーティスト養成スクール。

 今年4月に体制を一新し、志願すれば誰もが入学できた体制から、厳しい選抜試験に合格した「スター候補生」のみを育成する運営方針に変更される。

 オンライン視聴を含めた、全国のスター候補生の前に登場した2人は、トークタイムに参加したほか、自身の下積み時代の経験や芸能人としての心得など、生徒たちからの質問に応じた。

 同スクールの名古屋校出身の生見は、芸能界を目指したきっかけについて、「小学4年生の時に、お母さんが安室奈美恵さんが好きで、安室さんみたいになって欲しいって言って、名古屋校に入れてもらったんですけれど、私自身はこの業界に入りたくなくて嫌々だったんです」と告白。

 「でも、夜ご飯がハンバーグ・ステーキというの(ご褒美)につられて行ったら、めちゃめちゃ楽しくて。一緒にレッスンを受けている方たちがおしゃれで可愛くて、やっていくうちに、私もこういう風になりたいなというのが見えてきて、モデルになろうと思いました」と、夢を持ったきっかけを語った。

 「当時はどんなレッスンを受けていた?」との問いには、「ダンスと歌、演技とかウォーキングとか、一週間ガッチガチにやっていました。小学生や中学生の時は、学校の子と遊びたかったけれど、それは諦めてレッスンに力を入れていました。全力で頑張っていました」と、下積み時代の努力も明かした。

 SKY-HIは、「中学生の頃から音楽に関わる仕事をしたいなと思っていて、エイベックスの松浦(勝人)さんに会ってみたいと思って、オーディションに応募しました」と、芸能界入りのきっかけを回顧。「スタッフを含めてやってみたい、という話をしていたんですけれど、気が付いたらステージに立つ人間として契約していただいていました」と振り返った。

 「芸能界を生きていくために、大切なことは?」と聞かれた生見は、「感謝の気持ちはマジで大事だなと思います。ここまで活動するのも、私だけの力では絶対に来られないし、周りの人や家族の支えも必要なので、感謝の気持ちを忘れないことと、あとはその仕事を楽しめるかどうかだと思います」と回答。

 最後に、これからスターを目指す受講生たちに、メッセージを求められたSKY-HIは、「自分にとっての成功とか幸せを探して、つかみ取っていってほしいなと思います」と、力強くエール。生見は、「毎日レッスンで大変な日もあると思うんですけれど、あきらめないで継続することを頑張って欲しいです。私も一緒に頑張ります」と、笑顔でメッセージを送った。

《小宮山あきの》

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