瀧本美織が、30日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。デビューの経緯を明かした。
デビューのキッカケとして、「11歳のときにオーディションを受けて、グループでデビューした」と説明した瀧本。オーディションの応募人数は2万人で、第5次審査に加えて最終審査まであるという大掛かりなものだったとか。
その2万人から15人が選ばれ、最終的に5人グループとしてデビューしたという瀧本。続けて彼女は、「このグループで3年間ぐらい活動した」「17歳、高2のときに違う事務所にスカウトされてお芝居を始めた」と振り返った。
ちなみに最初に受けたオーディションについて、「AAAの宇野さんと同じオーディションだった」と、のちにAAAとしてデビューする宇野実彩子も受けていたと語ると、ハライチ澤部佑は「そうなの!?」と驚いていた。
瀧本は2003年8月、エイベックス主催の「avex audition 2002」に合格。ダンス&ボーカルユニット・SweetSのメンバーとして芸能界デビューしている。またこのオーディションで合格した15人の中に、宇野実彩子もいた。