波瑠、おうち時間の気分転換方法明かす「暗い人だと思わないでほしいのですが……」

　女優の波瑠が31日、都内にて開催された「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾世界禁煙デー記念イベントに出席した。

　トークでは健康がテーマとなり、食生活で意識していることを尋ねられると、波瑠は「バランスよく食べるようにしています。ストレスもよくないので、食べたいものを食べるように心がけています」とコメント。

　運動については、「忙しいとどうしても少なくなってしまい、ストレッチくらいなのですが、時間があるときはパーソナルトレーニングを取り入れるようにしています」と習慣を紹介した。

　波瑠が6月17日に30歳の誕生日を迎えることから「30歳の目標」が話題にあがる一幕も。「体の健康ももちろん大事なのですが、心の健康にも意識を向けたいなと思っています」と告げ、「たくさん笑ったなと思える1年にしたいです」と笑顔。

　「おうち時間で気分転換したいときはどんなことをされますか？」と質問されると、「暗い人だと思わないでほしいのですが」と前置きしたうえで、「爪にやすりをかけるのが好きです。爪切りでパチン、パチンと切るのではなくて、シャシャシャシャとやするんですけど、爪も綺麗になるし、無心で爪をやすっていると頭がすっきりするといいますか、気分転換になったりするので、おススメです！」と声を弾ませた。

　イベントのMCは、フリーアナウンサーの宇賀なつみが担当した。