女優・仲間由紀恵が29日、第7回「Women of Excellence Awards」授賞式に出席した。
「Women of Excellence Awards」は、長年プロフェッショナルとして実績を重ね、後進のロールモデルとして新たに道を切り拓く女性リーダーや傑出したスペシャリストを表彰するアワード。第7回を迎えた今回、ビジネス部門に映画監督の河瀨直美、スペシャリスト部門に仲間が選出された。
仲間は、長年トップ女優として活躍しているほか、NHK『紅白歌合戦』や『日本レコード大賞』(TBS系)の司会、現在は音楽番組の司会を務めるなど、常に新しいことに挑戦する姿勢が評価。仲間は「女性の憧れである素晴らしい賞をいただき、光栄であると同時に驚きの気持ちでいっぱいです。仕事と家庭は周りの方の協力がないととても両立できません。コロナ禍という状況もあり限られた時間の中で、周りの方への感謝の気持ちを再認識しました。この賞を励みにして自分らしくがんばっていきたいと思います」と受賞の喜びを語っている。