酒井美紀が、2日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。奔放だった私生活を明かした。
15歳のときにアイドルとしてデビューした酒井。地元・静岡からは仕事のたびに新幹線で上京し、学業と芸能活動を両立。青春ドラマ『白線流し』(フジテレビ系)で人気を得て、“20世紀最後の清純派”と呼ばれたことも。
だが東京に住み始めると、西麻布のクラブで踊り狂っていたという事実が判明。これについて彼女は「(それまでの)反動ですね」と打ち明け、「都会への憧れがすごくなっていた」と告白。また酒井のマネージャーは東京出身の女性だったとのことで、そうした遊びの情報も仕入れることができたという。彼女は「良いナビゲーターがいた」と笑った。
フットボールアワー後藤輝基から「毎晩のように?」と聞かれると、彼女は「仕事で遅くなっても『行こうか』と言って行っていた」と回顧。また「お酒も強い」と豪語し、「テキーラを飲んでいた」「すごく大人になった気分だった」と振り返っていた。