伊藤沙莉が、2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。少女時代の意外な経歴を明かした。
番組初登場となった伊藤。国分太一から「『初めまして』になるんですよね?」と確認されると、「お仕事としては初めましてなんですけど」と前置きしつつ、「昔、小学3年生のとき島谷ひとみさんのバックダンサーをしていた」と回顧。
さらに彼女は島谷のバックダンサーを務めるため、『Mステスーパーライブ』(テレビ朝日系)に出たときのエピソードを披露。収録前、控室の前で待機していると、男性トイレの方から「おい、やめろよ!」という声がしたという。「何だろう?と思って見たら、TOKIOの皆さんが、リーダーさん(城島茂)をトイレにぶち込んで、閉じ込めていた」と暴露。
この衝撃的なエピソードに、さっぱり記憶がない国分は「嘘だ!」と一言。伊藤は「ホントです!ホントです!」と、はっきり自分の目で見たと証言。国分が「(TOKIOには)良い印象を持ってるってことですよね?」と押し付けると、伊藤も調子よく「はい、とっても」。同じくゲストの井上芳雄は「無理やり…そんな流れでした?」と疑問を呈していた。