美 少年・浮所飛貴は“リアル王子様”?!原菜乃華の告白に赤面 | RBB TODAY

美 少年・浮所飛貴は“リアル王子様”?!原菜乃華の告白に赤面

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(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会 
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会  全 3 枚
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 映画『胸が鳴るのは君のせい』(4日公開)の公開記念舞台挨拶が5日、新宿バルト9(東京都)にて行われた。


 同作は、累計発行部数250万部を突破する同名コミックが原作で、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。主人公の有馬隼人を演じるのは、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)。今作で映画初主演を果たしている。ヒロインを篠原つかさを務め、2人の恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃いした。

 舞台挨拶には、浮所をはじめ、白石、板垣、原らが集結。イベント冒頭、浮所は劇場に入った多くの観客を前に感激しながら挨拶をすると、一言目に噛んでしまうというハプニングが。「ごめんなさい!」と謝る浮所に会場は笑顔に包まれ、和やかなムードで舞台挨拶がスタートした。今作のテーマは“不意打ちの胸きゅん”ということで、作品に絡め「最近ドキドキしたこと」を聞かれると、浮所は「今日の朝、みっきー(板垣)に『今日はよろしくね』とメールをしたら、よくわからない変な改行で返事が来た。でも、その返信も朝から爽やかで心づけられて、きゅんきゅんさせられました」とエピソードを語ると、板垣は「真っ直ぐに『楽しもうね』と伝えるのがちょっと恥ずかしかった」と理由を話し、笑いを誘う一幕も。

 また、原は「座長・浮所にきゅんとしたエピソード」を問われ、「麻友がお姫様抱っこされるシーンの時に、持ったまま数分キープしながらずっと気にかけてくれて、リアル有馬くんでリアル王子様でした」と明かすと、浮所は「このコーナー恥ずかしい!」と照れながらも笑顔。

 最後は浮所から観客へ「ここにいるキャストのみんな、今日ここに来ていないキャストのみんな、そしてスタッフの方々、全員のおかげでここに立てていることを実感しています。暗いニュースが日々流れている世の中ですが『胸が鳴るのは君のせい』によって、ちょっとでも日本が、世界が明るくなるような、ニコニコできるような映画になっていればと思っています。僕の初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』、今後もよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!」とメッセージを贈り、舞台挨拶を締めくくった。

 映画『胸が鳴るのは君のせい』は、現在公開中。

《KT》

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