明石家さんまが、5日放送の『徹子の部屋45周年スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。元妻・大竹しのぶの過去映像に驚く一幕があった。
同番組に17回もゲストとして登場してきた大竹。黒柳徹子から「(さんまさんは)その映像がご覧になりたいと思いましたので」と話を振り、VTRへ。
だがさんまは「僕ですか?いや見たくないですけど」と反発。これに対して黒柳は「見たくない!?でも見て頂きます。心の中では見たいと思ってらっしゃるんですよ」と押し切った。
その中で流れたのが、大竹が1987年1月に出演したときの放送回。『男女7人夏物語』(TBS系)で初めて共演したさんまとの印象について「兄妹みたいで、言いたいことを言い合う」と好感触。
さらに撮影の合間もよくイジられることを明かしつつ、「とっても素敵な人で、一緒にいて、とても飽きない人です」と語った。2人が交際を始めたのは、同年10月から始まった『男女7人秋物語』での再共演からとされている。
だが、この映像での大竹の発言に、さんまは「これ、プロポーズですよね!?」と驚き。「こんな事言うとったんか!」とも続けつつ、「でも、すぐ飽きられましたよ僕」と、4年で終わった彼女との結婚生活について自虐を放っていた。