犬塚弁護士、『イチケイのカラス』に不満 「裁判官にそんな優しいやついない」
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6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、レギュラー出演者の犬塚浩弁護士が、同じフジテレビ系のドラマ『イチケイのカラス』の内容に不満をぶちまける場面があった。
『イチケイのカラス』は、竹野内豊演じる自由奔放で型破りな刑事裁判官・入間みちおが主人公のリーガルドラマ。入間裁判官は毎回、法廷で裁判官席から降りてきて被告人に優しく語りかけ、心を解きほぐしていく。
そんな内容を「あり得ないですね」と突き放す犬塚弁護士。「裁判官にそんな優しいやついるわけないでしょ」と、裁判官を「やつ」呼ばわりして拳を突き上げた。
現実の裁判官について、犬塚弁護士は「結構クールですね、みんな」とした上、「だんだん私より若い人がメインになっているので、注意されたりすると…」と、年下の裁判官に上から目線で注意されることに不満が募っている様子。裁判官から「言っている意味が分かりません」などと言われることがあり、その場合は怒りを抑えながら敬語を使って『こういう趣旨でございます』と説明するという。
『イチケイのカラス』は、竹野内豊演じる自由奔放で型破りな刑事裁判官・入間みちおが主人公のリーガルドラマ。入間裁判官は毎回、法廷で裁判官席から降りてきて被告人に優しく語りかけ、心を解きほぐしていく。
そんな内容を「あり得ないですね」と突き放す犬塚弁護士。「裁判官にそんな優しいやついるわけないでしょ」と、裁判官を「やつ」呼ばわりして拳を突き上げた。
現実の裁判官について、犬塚弁護士は「結構クールですね、みんな」とした上、「だんだん私より若い人がメインになっているので、注意されたりすると…」と、年下の裁判官に上から目線で注意されることに不満が募っている様子。裁判官から「言っている意味が分かりません」などと言われることがあり、その場合は怒りを抑えながら敬語を使って『こういう趣旨でございます』と説明するという。
《角谷》