藤田ニコルが、7日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。“おバカキャラ”から“大人モード“への変化について語った。
6年前の2015年、『深イイ』で初めて密着取材されたというニコル。当時は代名詞でもあった「にこるんビーム」を放つなど、“おバカキャラ”として話題を集めた。
今回、番組スタッフから「その頃から変わったことはあるか?」と尋ねられると、「芸能界に染まった」と回答。さらに周囲から、「キャラが変わりましたね?」「あの頃は黒歴史ですか?」という声が寄せられるとしながら、「普通に歳を重ねただけ」と主張。さらに「(昔に比べれば)そりゃ変わるわ。だから、『変わったね』じゃなくて、『変わるよ』」と述べ、変化するのが当たり前と言及。
さらにこの日は、雑誌『Popteen』時代の仲間である池田美優こと“みちょぱ”、越智ゆらのと対談したニコル。「いつまでテレビに出続けたいか」という話の際、ニコルは「ウチやりたくない。そんなに」と、あまりテレビに執着していない様子。だがみちょぱは「呼ばれる限りはやる」と話していた。