相葉雅紀が、10日放送の『VS魂』(フジテレビ系)で、北海道での“危ない”想い出を明かした。
「冬の北海道で1回死にそうになったことはあります」と切り出した相葉。それは嵐のライブツアーの時。翌日に控える札幌ドームでのステージを前にホテルに泊まっていたのだが、鍵を部屋に置いたまま部屋から出てしまうインロック状態に陥ってしまう。しかもその時、彼は「パンイチでTシャツだった」という。
その姿ではロビーにも行けないと判断した相葉。「ま、いっかと思って廊下に寝たんです」と説明すると、まさかの行動に共演者は「えーっ!」と驚き。北海道出身のタカアンドトシも「危ない危ない!北海道の廊下は危ないよ!」と警告した。
続けて相葉は、「1時間ぐらい寝てたら松潤(松本潤)がすごい真っ白な顔して『大丈夫か!?』って(起こしてくれた)」と振り返っていた。