11日23時からは、『A-Studio+』(TBS系)が放送。ゲストに、人気アーティスト・LiSAが初登場する。
初めてLiSAと会うことを楽しみにしていたMC・笑福亭鶴瓶だが、実は、6年前に対面していたことをLiSAから明かされ猛省。昨年大ヒットを記録した『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌「炎」の製作裏話などが語られる。鶴瓶は、LiSAが今も変わらず親しくしている高校時代の親友2人に取材。友人の登場に驚いたLiSAは思わず涙する。USJに一緒に遊びに行ったエピソードや、地元給食で使われている牛乳のパッケージの色が赤色からLiSAのイメージカラーのピンクに変更した話題などが語られる。
また、子どもの頃、SPEEDに憧れていたとうLiSAは、幼馴染に誘われて11歳の時に沖縄のオーディションを受け1人沖縄でレッスンに通った。鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、沖縄時代にホームステイでお世話になっていた家族にも取材。ホームシックを紛らわすため、時には携帯電話代がとてつもない金額になっていたことが語られる。さらに、藤ヶ谷そのオーディションを一緒に受けた幼馴染に取材も。
ほか、鶴瓶と藤ヶ谷は、スタッフ2人にも取材。LiSAをソロデビューへと導いてくれたことへの感謝や、「可愛く歌う」ことを要求されたLiSAが、アイドルの映像を見て勉強をしていたエピソードが語られる。番組最後には、5月に発売された10周年記念ミニアルバム『LADYBUG』より、映画『夏への扉-君のいる未来-』の主題歌「サプライズ」を生演奏で披露。涙の熱唱を見せる。