V6岡田准一が、13日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。知られざるデビュー秘話をテレビで初めて明かした。
林修とのインタビュー中、「ずっと辞めることを考えていたんですよ。14歳から」と切り出した岡田。大阪から上京後、都内の高校に入学。そのときの学費をジャニーズ事務所から借りたのだという。
当時の心境として、入所できたという喜びよりも「借金感覚があった」と吐露。「現実的に辞めるとか、お借りしたお金を返せるのかと若い時から考えていた」と、14歳にして不安に襲われていたと語った。逆に仕事や人生に向き合う覚悟にもつながったよう。
岡田はまた、「パンツをお金がないため、メンバーのパンツを盗んだ」と回顧。驚く林から「ちなみに誰のパンツを盗んだんですか?」と聞かれると、「三宅くん(三宅健)です」と回答。それまで白いパンツしか穿いたことがなかった岡田は、彼のパンツを見た瞬間、「こんなパンツがあるんだ」と衝撃を受けたそう。案の定、三宅に気づかれたようで、彼から新品を買ってもらって「俺の穿くんだったらこれ穿けよ」とプレゼントされたと振り返っていた。