『イチケイのカラス』今夜最終回!竹野内豊「身を削る思いで努力し作り上げた作品」 | RBB TODAY

『イチケイのカラス』今夜最終回!竹野内豊「身を削る思いで努力し作り上げた作品」

エンタメ 映画・ドラマ
左から)竹野内豊、黒木華(C)フジテレビ
左から)竹野内豊、黒木華(C)フジテレビ 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築(動画)※テレワーク環境を変える!参考になるデスクセットアップ※日向坂46・小坂菜緒、森七菜、吉岡里帆……注目写真集・フォトブック20選!

 月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)が、いよいよ14日21時からの放送で最終回を迎える。このほど、約5ヵ月に及ぶ撮影期間を経て全シーンが撮了。出演キャストがクランクアップを迎えた。


 同作は、竹野内豊演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描いた作品。これまで多くの被告人たちの人生と向き合い、判決を下してきたチームイチケイが、政治が絡む複雑な難事件に挑み、驚きの結末を迎える。

 まずは、桜井ユキ、水谷果穂、升毅の3人が一足先にクランクアップを迎え、座長の竹野内からねぎらいの大きな花束が。そして迎えた法廷でのラストシーンで、竹野内豊、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、中村梅雀、小日向文世の6人がそろってクランクアップ。ラストカットのOKが出ると、一同はほっとした表情に。竹野内が法壇を降りてそれぞれに花束を手渡し、最後に黒木が竹野内へ花束を手渡すと、スタッフからねぎらいの大きな拍手が贈られた。

 竹野内は「このコロナ禍で5カ月間、長くて過酷な撮影期間ではありましたけれども、皆さんと一緒に無事この日を迎えることができてほっとしています」とコメント。スタッフへ感謝を伝え、「“みんなが身を削る思いで努力し、苦労して作り上げた作品が、視聴者の皆さんの笑顔や喜びに変わるといいな”と思いながら撮影に臨んできました。この『イチケイのカラス』もきっと、そのような作品になっていると信じています」と力強く語った。さらに黒木は、「本当にイチケイのメンバーに支えられていたなと思います。撮影はもちろん大変でしたが、とても楽しい日々でした」と笑顔で撮影期間を振り返った。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース