木村拓哉が、日本マクドナルド創業50周年キャンペーンのイメージキャラクターに起用。スペシャルテレビCMが15日から全国でオンエアされている。
同社50周年を記念したスペシャルテレビCMは、日本マクドナルドが1971年7月20日に第1号店をオープンした銀座三越からスタート。木村が空を見上げると、数々の写真が舞い降りてくる。手を伸ばし、その一枚を取るとオープン当時の第1号店の写真が。続いて、50年間の各時代をモチーフとした商品なども次々に登場。そして、舞い降りる写真の中から最後に木村が取った一枚は、自身の子供の頃の写真。木村は照れくさそうな表情をして、スーツのポケットにしまうというストーリー。
木村は同CMについて「1号店の写真をCM撮影でも使わせてもらったんですけど、歳が近いだけあって関係性も深いというか、作ったCMもすごく感慨深いものになってますね。小学生の頃のボクが今の自分を知ったら、相当びっくりすると思います」とコメントを寄せた。
なお、同社は創業50周年キャンペーンの第1弾として、「ジューシーチキン 赤とうがらし」「テキサスバーガー2021」「トリチ(トリプルチーズバーガー)」の3商品を23日から発売するが、これを記念した新CMも22日からオンエアする予定。