北川景子主演の金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系)の最終回が18日放送され、その結末に視聴者が感動した。
咲(北川)がパリでの3年間の研修期間を終えて帰国する日。突然彼女から「今日帰れなくなった」という連絡が入る。再会を待ち望んでいた紘一(永山瑛太)は「自分は君をどれだけ待ったと思っているんだ?」と戸惑う。
「そんなに早く会いたいの?」「(小声で)それは会いたいに決まってる」「ごめん、聞こえなかった」「会いたいに決まってると言ったんだ!」「珍しく素直だね」…だがその直後、咲のスマホが切れて画面が落ちる。さらに困惑する紘一の前に、咲が「サプラーイズ!」と言いながら現れる。
「自分の心をもてあそんで、許せん。離婚だ、離婚!」と、まだ入籍していないにも関わらず激高する紘一だが、久しぶりに見る咲に思わず笑みがこぼれる。そして再会のハグ。だが、それでもやはりキスはできない紘一。最後は咲からキスしようと背伸びをするため、足元が映って終わる。
最後まで小競り合いを繰り広げながらも仲睦まじい2人。また、3年経っても相変わらず、紘一は奥手な紘一のままだった。SNS上では「ハッピーエンドで良かった」「プチサプライズはほっこりするな」「3年も待つ紘一さん凄いわ」「最後まで紘一からはキスできないっていう可愛いオチで笑った」など、幸せな結末を喜ぶ声が。
さらには「夫婦のその後が観たい。 子供出来たらどうなるのかなとか。面白そう」「年末年始あたり、スペシャル版…期待しています」など、続編やスペシャル化のラブコールも寄せられている。
なお、公式ツイッターでは北川と永山の2ショット写真も掲載されている。
#リコカツ 最終回ご視聴ありがとうございました
— 【公式】リコカツ-TBS金曜ドラマ- & リコハイ (@rikokatsu_tbs) June 18, 2021
ずっと…ずっと…恋をしていた2人の結末、いかがでしたか?
そして、3ヵ月間皆様からの応援があり無事に最終回迎えることができました!
写真は咲さんと、パリから帰ってきた咲さんと会えた喜びが隠せない紘一さん#北川景子 #永山瑛太 pic.twitter.com/1C2H5fuYKy