広瀬すずが同じ事務所の俳優たちからドッキリ3連発を仕掛けられる動画が19日、所属事務所フォスターの公式YouTubeチャンネルで公開となった。
公開日の6月19日は広瀬の23歳の誕生日。動画ではまず、伊原六花がドッキリの司令塔としてすずへの3本のドッキリを用意してきたことを明かす。最初のドッキリでは、定番のビリビリペン。ペンを手渡されると、すぐさまペンからインクが出ないことに気が付いたすずは「これ絶対ペンじゃないでしょ」と疑い出すと同時に、「あーわかった六花ちゃんでしょ」と本企画の趣旨を瞬時に見破り、「(ドッキリ)下手くそすぎ」とぼやく。
その後、すずはドラマ『ネメシス』(日本テレビ)で共演した勝地涼・三島あよなとYouTube撮影に参加。ここでは三島から「事務所の方にこれからお世話になるなと思って……」とプレゼントを手渡され、疑いながらも中を確認するとそこにはリアクションし難いドッキリが……。不発だったドッキリに三島が「もう一回やりますか」とテイク2を提案すると、一緒にいた勝地は「怖!あよな結構ドSなんだ」と意外な三島の性格に驚く場面も。
そして動画の最後には伊原に広瀬へのドッキリを仕掛けるように仕向けた黒幕の広瀬アリスが登場。散々だったドッキリの映像を見たアリスは「ばれてるじゃん」「(このチャンネルで)過去一の恐怖映像」とコメントし、ドッキリの仕掛け方も「下手くその極み」と厳しめのダメ出しが次々飛び出す。