日向坂46・丹生明里が、20日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。陣内孝則の過去の経歴に驚く一幕があった。
この日、陣内と初共演を果たした丹生。ハライチ澤部佑から「丹生ちゃんは(陣内さんといえば)役者さんというイメージでしょ?」と質問。すると彼女は「完全に」と答えつつ、「言っていいんですかね?作品」と前置きしながら、「『ドクターX』とか出られて…」と解説。
だが陣内が登場していたのは4年前、2017年の第5シリーズ。彼が「(僕が出てた)『ドクターX』って、おととしぐらい…さきおととしぐらい」と注釈を加えると、丹生は「すいません」と詫びた。
続けて陣内が「(僕が)真っ盛りの頃って、丹生ちゃんが影も形もないころ」と言及。澤部が「そもそもはロッカーズ(TH eROCKERS)」と、ロックバンドを結成していた過去を明かすと、陣内も「ビジュアル系。ミュージシャン」と自慢。
この経歴を知らなかった彼女は「え~!ビジュアル系!?すご~い!と手を叩いて驚き。この喜び方に澤部が「すご~い!って、キャバクラじゃないんだから」とツッコミを入れると、丹生は「やめてください!」と苦笑いしていた。