乃木坂46の3期生・岩本蓮加が本日23日発売の『アップトゥボーイ』Vol.304(ワニブックス)のグラビアに登場。このたび、誌面カットとインタビュー抜粋が公開となった。
11ページにわたるグラビアでは強さと可憐さがないまぜになった姿を披露。裏表紙も飾っており、寝転がりながらドキッとするような表情を見せる岩本の姿は必見だ。
今回公開となったのは、岩本が肩をチラリと見せながら、力強い眼差しをカメラに向けるカット。インタビューでは「個人的にはいちばん心に残るライブになった」という3期生ライブについて語っている。
【岩本蓮加(乃木坂46)インタビュー抜粋】
先日の3期生ライブは配信でしたが、12人の気持ちが迫ってくるような素敵なライブでした。
「ありがとうございます。3期生だけでライブをやるのが4年ぶりとかだったんですよね。当時はまだ乃木坂46に加入したばっかりで経験もないし、右も左も分からないしで、とにかくカオスだった印象しかなくて……」
カオス(笑)。言い得て妙ですね。
「ライブも一生懸命やることしか知らないから、こなすことでいっぱいいっぱいだし、楽屋とかでも常に誰かが泣いていて(笑)。私も入った当時は中学生になったばかりで、梅(澤美波)とか(佐藤)楓とか、お姉さんチームのメンバーがとても同期と思えないぐらい距離があって」
高校卒業したぐらいの女性と、中学生が同期ですって言われても……って感じですよね。年の差は変わらなくても、その関係性はだいぶ変わりましたか?
「特に梅と楓はすごく仲良くなりました。こないだ初めて梅から相談を受けて。何と言うか、嬉しかったですね。やっと仲間になれたような、そんな気持ちでした。そういうタイミングでの3期生ライブだったので、個人的にはいちばん心に残るライブになったかもしれないなって思っています」