西川貴教が、26日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。美ボディ大会優勝後の心境の変化を明かした。
昨年12月、肉体の美しさを競う“美ボディ”コンテスト『ベストボディ・ジャパン2020日本大会』に出場し、モデルジャパン部門ゴールドクラス(50歳~59歳)で優勝した西川。これについて「地方大会、そのあと全日本まで進んだので、合計8ヵ月ぐらい減量していた」と振り返り、「大会が終わって、普通にご飯を食べるのが怖かった」と説明した。
その理由を聞かれた彼は「ずっと食べないことが当たり前だった」としながら、「例えばドーナツなど甘い物(を食べること)が罪悪感しかないから、怖い」と言及。
加藤浩次から「ドーナツを食べた時どうなる?」と聞かれると、西川は「糖が(体じゅうに)回って、ぶっ飛びそうになる」と、血糖値の急激な上昇を恐れていた。