立川志らくが、27日放送の『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)に出演。コメンテーター業を始める際の“恩人”を明かした。
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3月で終了した『グッとラック!』のほか、今も『ひるおび!』(以上TBS系)でもコメンテーターを務めている志らく。この仕事について彼は「全部感情論です。これは不愉快だとか、これは嬉しいとか(言うのが)自分の役割だと思ってる」と述べた。
神田伯山から「基本、梅沢富美男さんと同じやり方ですよね」と指摘されると、志らくは「そう。それ梅沢さんから教わった」と切り出し、「コメンテーター始めた時に梅沢さんのところに行って『どうやったらいいんですか?』って(聞いた)」と、アドバイスをもらったと告白。
この話に伯山が「(梅沢さんに)聞いたんですか?」と驚くと、志らくは「うん」とうなづきながら、「『感情をぶつけるんだ。多くの視聴者の人が言いたいけど、どう言っていいかわかんない。それをまとめてボーンって言ってやればいいんだ』って…」と回顧。意外な事実に爆笑問題・太田光「へぇ~!」と感心していた。