人気TikToker・なえなのが、28日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。守り続けているポリシーを明かした。
TikTok総再生回数は10億回超えだという、なえなの。この日は、そんな彼女の動画撮影の裏側に密着。衣装やメイクなど細部にこだわり、さらには表情や目線など、納得のいくまで何度もリテイクを重ねていた。
ここで取材ディレクターから「(コメント欄には)嫌なことも書いてあるのでは?」と質問があった。すると彼女は「あります、あります。でも、『いいね!』します」と回答。
中学生時代は引っ込み思案だったという、なえなの。「ずっとイジメを受けていた。靴の中に石を詰められたりとか、廊下を歩いていて、ホウキを投げられたり」と振り返った。
だがSNSを始めたことで自分を表現する喜びに目覚め、引っ込み思案だった性格を変えられたのだとか。その上で彼女は「(アンチコメントの中でも)図星な部分もあったりするので、コメントを全部見て、勉強。編集の中に取り入れて、動画を改善してきた」と話していた。