400万食突破の大ヒット! 丸亀製麺「うどん弁当」夏季限定の新作も食べてみた! | RBB TODAY

400万食突破の大ヒット! 丸亀製麺「うどん弁当」夏季限定の新作も食べてみた!

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400万食突破の大ヒット! 丸亀製麺「うどん弁当」夏季限定の新作も食べてみた!
400万食突破の大ヒット! 丸亀製麺「うどん弁当」夏季限定の新作も食べてみた! 全 17 枚
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 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、持ち帰り限定の「丸亀うどん弁当」シリーズより、夏季限定の「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」(税込590円)と、「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」(税込620円)を発売中だ。







 4月に発売して以降、「持ち運びがしやすく、おいしい」と評判で、販売数400万食を突破したという大ヒット中の「丸亀うどん弁当」シリーズ。筆者も発売後に全種類を買って食べてみたが、店舗で食べる打ち立てのうどんの味がそのまま自宅で楽しめることから、これはいい! と感動を覚えた。



 現在、販売されている夏季限定の「丸亀うどん弁当」シリーズは、4種類。冷ぶっかけうどんの上に、ちくわ磯辺天と野菜バラ天がのったお値打ち価格の「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(税込390円)と、冷ぶっかけうどんに、えび天・ちくわ磯辺天・野菜バラ天がのった「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(税込490円)の定番2商品のほか、夏季限定の新作として「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」(税込590円)と、「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」(税込620円)が追加されたラインナップとなっている。



 今回は、夏季限定メニューとして追加された新作「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」(税込590円)と「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」(税込620円)の2種類を購入! 袋を開けてみると、2つの「うどん弁当」と、豚の冷しゃぶ&大根おろしが入った容器がついてきた。





 まずは、「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」に付属の麺つゆをかけて実食。並サイズの冷ぶっかけうどんの上に、野菜バラ天と“定番おかず”の玉子焼きときんぴらごぼうがのせられ、さらに夏に欠かせない人気のおかず「豚の冷しゃぶ」を、ぶっかけて食べる同商品。





 豚の冷しゃぶには、徳島県産のすだちと大根おろしがトッピングされており、同店特製のポン酢がきいていて、ボリュームたっぷりながら、さっぱりとした味わい。コシがあるモチモチの麺との相性もよく、食がすすむ。野菜バラ天や卵焼きのほんのりした甘みも美味しく、暑い日でもパワーが付きそうな弁当だ。これが税込590円で食べられるのも、お得な気がする。



 続いて、「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」をいただく。並サイズの冷ぶっかけうどんのうえに、ジューシーな鶏天が2つと、ごま油が香るおろしぽん酢がたっぷりとのせられた同商品。こちらも、“定番おかず”のきんぴらごぼうと卵焼き、徳島県産のすだちとネギがトッピングされている。





 鶏天はボリューム感があり、冷めても油っぽくならず、抜群に美味しい。こちらは見た目以上に、おろしぽん酢がたっぷりと敷き詰められた弁当になっていて、ポン酢とごま油の香りでさっぱりと食べられるので、どんどん箸が進む。





 柑橘系の香りが効いたすだちを絞って食べると、より爽やかで特別感が増すのでおすすめだ。つるつるとのど越しが良いうどんも美味しく、だしの味が効いた卵焼きやきんぴらごぼうも、申し分ない味わいだった。





 「丸亀うどん弁当」シリーズは、夏季限定の新作2種も美味しく元気がもらえた。家事でラクをしたい日や蒸し暑い日、夏バテで食欲が湧かないときなどに、一度試してみては。

《小宮山あきの》

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