新体操の元フェアリージャパン畠山愛理が、2日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)に出演。現役時代の恋愛を明かす一幕があった。
フェアリージャパンを2009年から指導するロシア人コーチ、インナ・ビストロヴァ。「恋をしたことのない人が、恋愛の演目で表現するには限界がある」として、選手に恋愛を推奨しているという。
そこでサバンナ高橋茂雄から「(現役時代は)恋愛されてました?」と聞かれた畠山は「はい、してました」と笑顔。だが「旦那さんじゃないんですけどね」と、恋の相手は現在の夫である広島東洋カープ・鈴木誠也ではないと語った。
これに高橋は「えーっ!?」と驚き、高嶋ちさ子もズッコケるポーズをした。長嶋一茂も「鈴木くんと、どうやって培って結婚までいったのかなというハートフルな話なのかと思ったら…」と拍子抜け。
畠山は、鈴木との出会いについて「選手のときは会ったことがなくて、引退してから主人とは会った」と告白。さらに「選手のとき恋愛してたといっても、ロシアで練習してたので、同い年の子たちの恋愛と全然違う」と主張。「メールと電話…」と、プラトニックな関係だったと告げた。
一茂から「彼は(ロシアに)1回も来なかったの?」と尋ねられると、畠山は「ないですよ、絶対に」と回答。だが一茂は「俺だったら絶対いくけどね」と張り合っていた。