松本人志が、2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、唯一のドッキリ体験談を振り返った。
この日、ダイアンの津田篤弘が、そろそろドッキリを卒業したいと要望を打ち明けた。その話の流れで陣内智則から「松本さん、絶対一回もないでしょ?」とドッキリ経験について聞かれた松本は「一回だけ寝起きドッキリされた」と回顧。
それは彼が20代、海外ロケに行ったときのこと。「『ガキの使い』のスペシャルか何かだったと思う」としながら、「朝起きたら、見たことあるヤツがいっぱい俺を見て笑っていた」と振り返り、「トラウマになるよな、寝起きドッキリって」と述べた。
続けて、「知ってるスタッフが俺を見て笑っていたのがめっちゃ怖かった」とも明かしながら、「2時間ぐらい前まで女の子いた。それが怖くて」と自白。「あぶねーと思って」と、寝起きドッキリの洗礼よりもそれがバレるのが怖かったと話していた。