鈴木亮平が、3日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(同系)について語った。
今作は、鈴木が「日曜劇場」初主演を務める本格救命医療ドラマ。同作について彼は「現場は映画並みのスケール感がある」とした上で、「逆にスタッフからの挑戦状というか、『お前ら、ここでどこまでやってくれるんだ?』というのを感じている」と、制作陣の気迫が伝わってくると告げた。
続けて「(我々俳優陣は)それを跳ね返すくらい、『僕ら、ここまでやってますよ。そっちはもっとやってくれますよね?』という目に見えない応酬がある」と話した。
さらに撮影期間について「1話と2話で、2ヵ月経っても終わらなかったんですよ。1話と2話ばっかり、ずっと撮っていた印象だった」と振り返り、「3話は3話で、こんなに街を封鎖する?というぐらい凄いスケール感」と期待を寄せていた。